綴虚堂の日々

ヲタの日常

玉川軒さんの妖菓村正といろいろ

最近、おでかけできない分、普段はやらないお取り寄せとかが増えてます。
せっかくなので記録を。

今回は、桑名の老舗和菓子屋、玉川軒さん。
通販はBASEから。
tamagawaken.base.shop
新たなものが出る前ときにはtwitterでつぶやいていたりすることがあるので、そちらもチェックしているとよいかも。
twitter.com

今回のメイン。妖菓村正。
桑名で作られた刀である村正の展覧会が行われたときに桑名の和菓子屋さんが鮎や花びらもちを刀にばけさせまして。
玉川軒さんはそれ以来ときどき、季節に合わせて中身を変えて販売してらっしゃいます。
今回のは桜と栗のミックスでした。(中身はおもちじゃなくて餡なのです。)
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箱をあけたら花びら形の紙が一緒に入ってて、とてもかわいかったのです。
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そして紙を剥くとこの銘が…!なかなかぐっときません?
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生地はふんわりよりはみっしりしっかり系。お茶がいります。
私は桜よりは栗が好み。でも他の味も食べてみたい。

それから今回琥珀糖というものも初めて食べました。
えっと…ゼリー菓子の表面をぱりっとさせた感じなのかな?
ゆずが効いていておいしかったです。
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あと、写真を撮ってないんですが、今回蛤らんたんという、蛤形のもなかを土台にしたフロランタンと、蛤しるこという懐中しるこも購入。
蛤らんたんは、食感が新鮮。ほら、普通のフロランタンって土台部分はしっかり目のクッキーじゃないですか。そこがもなかだからすごく軽い。
蛤しるこは、お汁粉部分がとろーんとして、最中部分もおもちだからとろーんとしてました。


次はお取り寄せじゃなくてお店で買いたいので、早いところ落ち着いてほしいものです。